対バンたちとの交流
お互いライバルなんですけどね、それでも仲良くなるバンドっている物で
4D VIABLEもそんなライバルたちとたくさんイベントやりました。
で、セッションですよね楽しいの!
僕ルーインのヒロツグ君と相性が良かったのを覚えて居ます、
ギターでもスタイルが有りますからね。
楽曲は好きなんですけどね、当時人気あったLUNA SEAさんの曲のギターは
僕はとにかく苦手でした!笑
sugizoさんのギターが超個性的じゃないですか?間の取り方とか、
あの独特のヌメヌメした感じのフレーズ!もうsugizoさん唯一無二ですよね!
なんですけども、ファンの方から「これ着てLUNA SEAやって欲しい!」と
リクエスト頂いて「必死でsugizoさんコス」やってます!
「めちゃ似てる!」ってみんな喜んでくれたのを覚えて居ます!
そのあとX Japan(X)のXとかやってます!
当時YOSHIKIさんがエクスタシーサミットとかやられて居てやってみたかったんですよね!
てかエクスタシーサミット出たかったな!
僕ら時代的に5年遅いんですよね。
1998年にhideさんが他界され、その時からビジュアルシーンはもう残り火の様な感じで
もう火は消えて居たんですよね。
それはやって居てすごく感じて居ました。
僕、当時、ビジュアル系の雑誌SOHXXの編集長、星子編集長と仲良くさせて頂いて、
編集長が立ち上げるレーベルにも誘って頂いて居たり、
SHOXXのカウントダウンライブイベントにも編集長の「出なよ」の一声で参加させて頂いたりしました、でね。笑
その1999のカウントダウンイベントの真っ最中
真夜中のベイホールの屋外非常階段で星子編集長と二人で話したんです。
当時のビジュアルシーンの有名なバンドばかり出てるイベントで
「招待したレコード会社が一社も着ていないんだ、ビジュアルも終わりかもしれない、hideが居ないとダメだな、」と
おっしゃられたのを今でも鮮明に覚えて居ます。
星子編集長の顔がとても寂しそうで、タバコの煙と、吐く息の白さ、ホールから漏れてくる音
「シーンが終わる」を実感した瞬間で、どこか他人事の様に感じるドラマチックな瞬間でした。
その会話で、僕ビジュアルではない他のシーンに行こうと決意しました。
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